2012年11月16日
台湾漫遊 その2
2日目 太魯閣渓谷ツアー
父が、「大自然を楽しめるところ」とリクエストしていたので、太魯閣渓谷ツアーに参加した。
日本語の話せるガイドの許さんと3家族10人の日本人旅行者。なぜか全員関西からだった。
台北車站に8:00に集合して、在来線の特急に乗って花蓮まで約2時間30分。
花蓮からマイクロバスに乗って、太魯閣国家公園入口まで、約30分。
ここでヘルメットを受け取る。
この渓谷は、大理石の断崖絶壁なので、遊歩道を歩くときはヘルメット着用です。
電車が少し遅れたので、昼食を先にということで、タロコ族の村のレストランへ。
広い芝生のなかにロッジがあって宿泊もできる。
夜は、この広場で火を焚いて踊りを見せてくれる。
色とりどりの草花が咲いていた。花の周りをちょうちょがひらひら。
竹筒にもち米を入れて蒸したものが、こちらの名物。
皮むきとうがらしは、涙が出るほど辛かった。
その他はあっさりとした甘口で日本人向きの味。
昼食後、マイクロバスに乗って渓谷へ。
蒋介石の鶴の一声で退役軍人らが、手彫りで大理石の山を削って東西を結ぶ道を造った。
のぞいているその下には曲がりくねった断崖と川
燕の巣が穴の中に作られるので、「燕子口」の名前がついている。
このような、断崖が続く。
「慈母橋」
蒋介石が母をしのんで建てた慈母亭と慈母橋
「長春祠」
東西横貫公路の工事で212人の方が命を落とした。
その霊を祀る美しい祠。廟の脇からは、滝が流れ落ちる。
タロコ駅から、特急電車に乗って台北へ、19時半ごろ到着。
その後、許さんに小籠包のお店に連れて行ってもらった。
ガラス張りのモダンな店内、高山烏龍茶はおかわり自由。
今夜は、台湾ビールもあるし、次々と美味しい料理が運ばれて両親ともに満足!
父が、「大自然を楽しめるところ」とリクエストしていたので、太魯閣渓谷ツアーに参加した。
日本語の話せるガイドの許さんと3家族10人の日本人旅行者。なぜか全員関西からだった。
台北車站に8:00に集合して、在来線の特急に乗って花蓮まで約2時間30分。
花蓮からマイクロバスに乗って、太魯閣国家公園入口まで、約30分。
ここでヘルメットを受け取る。
この渓谷は、大理石の断崖絶壁なので、遊歩道を歩くときはヘルメット着用です。
電車が少し遅れたので、昼食を先にということで、タロコ族の村のレストランへ。
広い芝生のなかにロッジがあって宿泊もできる。
夜は、この広場で火を焚いて踊りを見せてくれる。
色とりどりの草花が咲いていた。花の周りをちょうちょがひらひら。
竹筒にもち米を入れて蒸したものが、こちらの名物。
皮むきとうがらしは、涙が出るほど辛かった。
その他はあっさりとした甘口で日本人向きの味。
昼食後、マイクロバスに乗って渓谷へ。
蒋介石の鶴の一声で退役軍人らが、手彫りで大理石の山を削って東西を結ぶ道を造った。
のぞいているその下には曲がりくねった断崖と川
燕の巣が穴の中に作られるので、「燕子口」の名前がついている。
このような、断崖が続く。
「慈母橋」
蒋介石が母をしのんで建てた慈母亭と慈母橋
「長春祠」
東西横貫公路の工事で212人の方が命を落とした。
その霊を祀る美しい祠。廟の脇からは、滝が流れ落ちる。
タロコ駅から、特急電車に乗って台北へ、19時半ごろ到着。
その後、許さんに小籠包のお店に連れて行ってもらった。
ガラス張りのモダンな店内、高山烏龍茶はおかわり自由。
今夜は、台湾ビールもあるし、次々と美味しい料理が運ばれて両親ともに満足!
Posted by ケロちゃん at 23:18│Comments(0)
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