2013年08月31日
ベトナム紀行 3日目 ダナンを通ってホイアンへ
3日目の朝、フエを出発してホイアンを目指す。
旅行社のドライバーさん1人が8時に迎えに来てくれました。
これから、3時間半かかるらしい。
峠からベトナムの大地を眺める
峠の道は工事中
日本製のはたらく車(中古車)が大活躍
途中、湖畔のドライブインで休憩した。山を越えるとラオス
ベトナム第3の都市ダナン。
美しい海岸線。ベトナム戦争のとき、米軍はここから上陸した。
6年前よりこの町はリゾート地として開発中。6車線の立派な道路が整備されている。
街路樹の形が面白い。木が踊っているみたい!
ダナンからホイアンへの途中は広い広い水田が続く。
年に3回お米がとれるそうです。
ホイアンの街には11時すぎに到着。
築100年以上の古民家が並ぶ。
旅行社のドライバーさん1人が8時に迎えに来てくれました。
これから、3時間半かかるらしい。
峠からベトナムの大地を眺める
峠の道は工事中
日本製のはたらく車(中古車)が大活躍
途中、湖畔のドライブインで休憩した。山を越えるとラオス
ベトナム第3の都市ダナン。
美しい海岸線。ベトナム戦争のとき、米軍はここから上陸した。
6年前よりこの町はリゾート地として開発中。6車線の立派な道路が整備されている。
街路樹の形が面白い。木が踊っているみたい!
ダナンからホイアンへの途中は広い広い水田が続く。
年に3回お米がとれるそうです。
ホイアンの街には11時すぎに到着。
築100年以上の古民家が並ぶ。
2013年08月31日
写真展が始まりました
徳田先生のデジタルカメラとパソコンの教室に通い始めて、2年が過ぎました。
旅行の時など1度きりのシーンを上手にコンパクトカメラで取る方法を教えてもらえたらなぁ。
と思って通い始めました。
でも今は、上手にとか、思っていません。
写真を撮ることを楽しんでいます。
仲間の写真を見ることも、とても楽しみです。
そんな気持ちになってきた時に、写真展に参加できて幸せです。
始めの一歩の写真展を見に来てくださいね。
徳田先生とメッセージ
初日から大勢の方に来て頂いてうれしいです。
先生から生徒のみんなにネームプレートのプレゼント。
ケロちゃんもデザインと形作りを担当、
きよじいさんが材料の準備、焼き、色付けなどすべてを引き受けてくれました。
旅行の時など1度きりのシーンを上手にコンパクトカメラで取る方法を教えてもらえたらなぁ。
と思って通い始めました。
でも今は、上手にとか、思っていません。
写真を撮ることを楽しんでいます。
仲間の写真を見ることも、とても楽しみです。
そんな気持ちになってきた時に、写真展に参加できて幸せです。
始めの一歩の写真展を見に来てくださいね。
徳田先生とメッセージ
初日から大勢の方に来て頂いてうれしいです。
先生から生徒のみんなにネームプレートのプレゼント。
ケロちゃんもデザインと形作りを担当、
きよじいさんが材料の準備、焼き、色付けなどすべてを引き受けてくれました。
2013年08月25日
ベトナム紀行 2日目 ティエンムー寺
ベトナムは11:30~13:30頃まで昼休みで銀行なども閉まっています。
一般の商店なども開いていても、昼寝をしていて(床にごろっと寝ていて驚きました)売ってくれません。
13:30を過ぎてから船着き場に行きました。ティエンムー寺へ船に乗っていくためです。
乗合いの船はなく、1漕いくらになるかの交渉です。決まった値段はどこにもないのです。
始めは1800000VND(9000円)とかとんでもない値段を言ってくるので、1人1000円くらいの見当をして交渉。
結局2人で2500円で手を打ちました。(早く手を打ったと長女には叱られたが・・・)
こんな船に乗ってフォン川を下ります。水辺は涼しく快適です。
この船は船頭さん家族の生活の場でもある。
水牛が水浴びをしていた。
ティエンムー寺のパゴダ。1601年に天女のお告げにより建てられた。
高さ21m、八角形七層の塔。
本堂に正座して、門のほうを望む。
お寺には大きな盆栽が飾られている。ブーゲンビリアの盆栽は初めて見た。
お寺からのフォン川の眺め。
30分くらいお寺を見学して、また船(船着き場で待っていてくれる)に乗って町に戻りました。
ホテルで休憩して、夕食を食べに街に出かけました。
ホテルからの眺め
フエ名物 ブン・ボー・フエ 牛肉のだしに米粉の麺でレモングラスの香りとピリ辛がいい。
フエ名物 コム・ヘン ご飯にしじみ、ナッツ、ミント、香草、もやし、カリカリお煎餅にだしがかかっている。
一般の商店なども開いていても、昼寝をしていて(床にごろっと寝ていて驚きました)売ってくれません。
13:30を過ぎてから船着き場に行きました。ティエンムー寺へ船に乗っていくためです。
乗合いの船はなく、1漕いくらになるかの交渉です。決まった値段はどこにもないのです。
始めは1800000VND(9000円)とかとんでもない値段を言ってくるので、1人1000円くらいの見当をして交渉。
結局2人で2500円で手を打ちました。(早く手を打ったと長女には叱られたが・・・)
こんな船に乗ってフォン川を下ります。水辺は涼しく快適です。
この船は船頭さん家族の生活の場でもある。
水牛が水浴びをしていた。
ティエンムー寺のパゴダ。1601年に天女のお告げにより建てられた。
高さ21m、八角形七層の塔。
本堂に正座して、門のほうを望む。
お寺には大きな盆栽が飾られている。ブーゲンビリアの盆栽は初めて見た。
お寺からのフォン川の眺め。
30分くらいお寺を見学して、また船(船着き場で待っていてくれる)に乗って町に戻りました。
ホテルで休憩して、夕食を食べに街に出かけました。
ホテルからの眺め
フエ名物 ブン・ボー・フエ 牛肉のだしに米粉の麺でレモングラスの香りとピリ辛がいい。
フエ名物 コム・ヘン ご飯にしじみ、ナッツ、ミント、香草、もやし、カリカリお煎餅にだしがかかっている。
2013年08月24日
ベトナム紀行 2日目 フエの街
ゆっくりと王宮を見た後、スーパーマーケットに寄ってミネラルウォーターを買いました。
ちょうど、お昼時だったので、そこのフードコートでご飯を食べました。
地元の人たちがどんなご飯を食べているのか興味深々です。
ベトナム語はわからないし、英語も通じないけど、何とかなるものです。
1人前25000VND(約125円)の定食です。
白いご飯は日本と同じやわらかさ。おかずは、大根の炊いたのが必ずついて、あと3品を選びます。
ウリの入ったスープと冷たいお茶がついてこの値段です。
トマトの肉詰め、厚揚げの炊いたん、小松菜のニンニク炒め、
もちろんベトナムのお味ですが、日本人にはなじみの食材です。
やさしい味付けで、おいしかったですよ。
フードコートの様子。日本と変わらない。
町のお店の様子
建設ラッシュ あちこちで家を新築していた。
昨年の経済成長は22%とか!
ちょうど、お昼時だったので、そこのフードコートでご飯を食べました。
地元の人たちがどんなご飯を食べているのか興味深々です。
ベトナム語はわからないし、英語も通じないけど、何とかなるものです。
1人前25000VND(約125円)の定食です。
白いご飯は日本と同じやわらかさ。おかずは、大根の炊いたのが必ずついて、あと3品を選びます。
ウリの入ったスープと冷たいお茶がついてこの値段です。
トマトの肉詰め、厚揚げの炊いたん、小松菜のニンニク炒め、
もちろんベトナムのお味ですが、日本人にはなじみの食材です。
やさしい味付けで、おいしかったですよ。
フードコートの様子。日本と変わらない。
町のお店の様子
建設ラッシュ あちこちで家を新築していた。
昨年の経済成長は22%とか!
2013年08月24日
ベトナム紀行 2日目 阮朝王宮
ベトナム中部は、乾季で昼間は暑いが夜は風もあって涼しい。
日本の暑さに比べたらまだ過ごしやすいです。
一般の家庭やお店は扇風機で涼をとっていて、エアコンがついているのはホテルや大型店のみです。
新市街にあるホテルから、歩いて旧市街の阮朝王宮へ。
紫禁城を模して造られている。1802年~1945年まで13代続いたグェン王朝。
今日は心ゆくまで世界遺産を見よう。
チャンティエン橋で天秤棒を担いだ女性とすれ違った。新市街の路上で果物を売る。
堀があり、城壁があり、その中が旧市街
フラッグ・タワー 1809年ザーロン帝時代に建てられた見張り台。
ベトナム戦争で破壊されたが、復元されている。
観光客向けに楽隊の行進をやっていた。ベトナム各地からの観光客も多い。
午門 左右の建物は改修工事中。ここで入場券を買って入る。110,000VND
ガイドブックの2倍の値段になっていた。
太和殿 皇帝の玉座のある正殿。
閲是堂 かつて皇帝が舞楽をごらんになった劇場
延寿宮 ザーロン帝が1803年に母親のために建てた住まい 中国風と西洋風の2棟がある。
調度品は、ベトナム戦争時に壊された。
王宮は破壊されたところも多く、復元するのはこれからだ。
経済成長著しいこの国の人たちの力でやっていくだろう。
復元された回廊 朱塗りに金彩が中国風
暑い中、細かい作業に集中する職人さん
日本の暑さに比べたらまだ過ごしやすいです。
一般の家庭やお店は扇風機で涼をとっていて、エアコンがついているのはホテルや大型店のみです。
新市街にあるホテルから、歩いて旧市街の阮朝王宮へ。
紫禁城を模して造られている。1802年~1945年まで13代続いたグェン王朝。
今日は心ゆくまで世界遺産を見よう。
チャンティエン橋で天秤棒を担いだ女性とすれ違った。新市街の路上で果物を売る。
堀があり、城壁があり、その中が旧市街
フラッグ・タワー 1809年ザーロン帝時代に建てられた見張り台。
ベトナム戦争で破壊されたが、復元されている。
観光客向けに楽隊の行進をやっていた。ベトナム各地からの観光客も多い。
午門 左右の建物は改修工事中。ここで入場券を買って入る。110,000VND
ガイドブックの2倍の値段になっていた。
太和殿 皇帝の玉座のある正殿。
閲是堂 かつて皇帝が舞楽をごらんになった劇場
延寿宮 ザーロン帝が1803年に母親のために建てた住まい 中国風と西洋風の2棟がある。
調度品は、ベトナム戦争時に壊された。
王宮は破壊されたところも多く、復元するのはこれからだ。
経済成長著しいこの国の人たちの力でやっていくだろう。
復元された回廊 朱塗りに金彩が中国風
暑い中、細かい作業に集中する職人さん
2013年08月24日
ベトナム紀行 1日目
長女の夏季休暇に合わせて、2人でベトナム6日間の旅に出ました。
今回の1番の目的は、ベトナムの世界遺産を見ることです。
フエのグェン朝王宮とホイアンの古い街並みが楽しみです。
関空から5時間で、ホーチミンシティーに着き、国内便に乗り換えて、ダナン空港まで1時間10分。
そこから車で2時間半でフエに着きました。町はもう暗くなっていました。
国際便でタラップを降りるのは久しぶりのこと。
東南アジアNO.1の全長7kmのハイヴァントンネル。日本のODAで建設された。
トンネルの入口手前にバイクステーションがある。ベトナムの主な交通手段は、バイクだ。
バイクを運転する人は、マイクロバスに乗ってトンネルを通る。
バイクはトラックに積んで運んでくれる。
フエの町を流れるフォン川と七色に変わるチャンティエン橋
フエの夜の街角。ヨーロッパ系の旅行者が多い。
ほとんど日本人に会わなかった。
今回の1番の目的は、ベトナムの世界遺産を見ることです。
フエのグェン朝王宮とホイアンの古い街並みが楽しみです。
関空から5時間で、ホーチミンシティーに着き、国内便に乗り換えて、ダナン空港まで1時間10分。
そこから車で2時間半でフエに着きました。町はもう暗くなっていました。
国際便でタラップを降りるのは久しぶりのこと。
東南アジアNO.1の全長7kmのハイヴァントンネル。日本のODAで建設された。
トンネルの入口手前にバイクステーションがある。ベトナムの主な交通手段は、バイクだ。
バイクを運転する人は、マイクロバスに乗ってトンネルを通る。
バイクはトラックに積んで運んでくれる。
フエの町を流れるフォン川と七色に変わるチャンティエン橋
フエの夜の街角。ヨーロッパ系の旅行者が多い。
ほとんど日本人に会わなかった。
2013年08月15日
新生姜
先週、新生姜の甘酢漬けと紅しょうがの漬け込みをしました。
新生姜は6月頃から出始めますが、今が露地ものの最盛期で、辛みも香りも強くておいしいです。
いつも小豆島(あずしま)の農家から朝どりのを買います。
新鮮なしょうがの美しいこと!
【甘酢漬け】
1)しょうがはスライスして2%の塩をして10分ほど置く。
2)酢と砂糖は1:1 火にかけて砂糖を煮溶かし冷ましておく。
3)1)のしょうがの水分をしぼって2)の甘酢につける。
【紅生姜】
1)生姜は洗って汚れを落とし、茶色いところは包丁でこそげ落とす。
2)生姜の重さの3~5%の塩を1~2cupの水に煮溶かし冷ましておく。
3)生姜は使いやすい大きさに切る。
4)水分を拭き取ったしょうがをボウルなど入れて、2)の塩水をかけ、2倍量の重しをかける。(ばね式の漬物器が便利)
5)1~2日で水が上がる。
6)半日ほど陰干しして、びんに詰め赤梅酢を注ぐ。赤紫蘇で覆いしょうがが常に浸かっているようにする。
【しょうがの佃煮】
紅生姜を沢山漬けるときに、でこぼこした部分」や葉の根元の部分など取っておき、
みじん切りにしてかつお節としょうゆ、さとう、みりんで炊いたものです。
あくがあるので、2,3回湯でこぼしてから炊きます。
白いご飯が合います。
新生姜は6月頃から出始めますが、今が露地ものの最盛期で、辛みも香りも強くておいしいです。
いつも小豆島(あずしま)の農家から朝どりのを買います。
新鮮なしょうがの美しいこと!
【甘酢漬け】
1)しょうがはスライスして2%の塩をして10分ほど置く。
2)酢と砂糖は1:1 火にかけて砂糖を煮溶かし冷ましておく。
3)1)のしょうがの水分をしぼって2)の甘酢につける。
【紅生姜】
1)生姜は洗って汚れを落とし、茶色いところは包丁でこそげ落とす。
2)生姜の重さの3~5%の塩を1~2cupの水に煮溶かし冷ましておく。
3)生姜は使いやすい大きさに切る。
4)水分を拭き取ったしょうがをボウルなど入れて、2)の塩水をかけ、2倍量の重しをかける。(ばね式の漬物器が便利)
5)1~2日で水が上がる。
6)半日ほど陰干しして、びんに詰め赤梅酢を注ぐ。赤紫蘇で覆いしょうがが常に浸かっているようにする。
【しょうがの佃煮】
紅生姜を沢山漬けるときに、でこぼこした部分」や葉の根元の部分など取っておき、
みじん切りにしてかつお節としょうゆ、さとう、みりんで炊いたものです。
あくがあるので、2,3回湯でこぼしてから炊きます。
白いご飯が合います。