2016年03月21日
晴れの国岡山 その3
高梁市の中心部からさらに約38km山中にある吹矢まで足を延ばしました。
銅山で栄えた町で、銅山から産出される硫化鉄からベンガラ顔料を製造していました。
ベンガラの赤い屋根、赤い壁の街並みが美しい。
国の重要伝統的建造物保存地区に指定されています。
ベンガラの製造を200年余り手がけた片山家。
吹矢銅山の坑道入口。江戸から昭和の始めまで掘られていました。
今は山深い静かな町だけれども、その昔の繁栄ぶりがしのばれます。
保存地区から離れたところでも、屋根瓦が立派なおおきな家が多く、
このあたりが栄えていたことがわかりました。
銅山で栄えた町で、銅山から産出される硫化鉄からベンガラ顔料を製造していました。
ベンガラの赤い屋根、赤い壁の街並みが美しい。
国の重要伝統的建造物保存地区に指定されています。
ベンガラの製造を200年余り手がけた片山家。
吹矢銅山の坑道入口。江戸から昭和の始めまで掘られていました。
今は山深い静かな町だけれども、その昔の繁栄ぶりがしのばれます。
保存地区から離れたところでも、屋根瓦が立派なおおきな家が多く、
このあたりが栄えていたことがわかりました。
Posted by ケロちゃん at 00:12│Comments(0)
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