2016年07月03日

日本一の梅の里で始める梅学実践 その3

応用演習
2日間の授業が終えて、ケロちゃん号で帰途につきました。
天気は最高だし、時間もまだ早い。
ちょっと寄り道。
おかみさんが、海の見えるいい場所でカフェをやってますと言ってたので
寄ってみることにしました。

日本一の梅の里で始める梅学実践 その3
カフェ ド マンマです。
オーシャンビューの店内は満員のお客さん。少し待ってテーブル席に案内されました。

日本一の梅の里で始める梅学実践 その3
店内からみなべロイヤルホテルの方向を望む。カウンター席は、180°オーシャンビュー

日本一の梅の里で始める梅学実践 その3
ベランダから鹿島を望む。

日本一の梅の里で始める梅学実践 その3
鹿島は、津波からみなべの町を守ってくれた神様の島です。

日本一の梅の里で始める梅学実践 その3
地元のフルーツを使ったミニパフェとコーヒーをオーダー。
冷たくあまーいパフェで、また元気がよみがえります。
コーヒーで眠気を飛ばして、帰るとするか。
天気が良いので、御坊まで42号線をドライブ。
青い海白い波、和歌山の海岸線を楽しみました。

復習編

日本一の梅の里で始める梅学実践 その3
林さんの梅畑で収穫した梅の実約1Kgを15%の塩漬けにしました。
ちょうどバットに並ぶくらいです。
ジッパー付きの袋に梅と塩を入れてまんべんなくまぶします。
袋の上にもう1枚バットを重ねて1Kgの重しをしました。
1週間たって梅酢がたっぷり上がっています。
少量を漬けるのならこの方法が手軽にできて失敗がないです。
今年は江戸好みの白干梅にしよう。

日本一の梅の里で始める梅学実践 その3
岩本食品さんで実習した梅シロップ1週間でお砂糖が溶けました。
美しいロゼワイン色です。
美味しそう!

日本一の梅の里で始める梅学実践 その3
おかみさんが「生姜と梅を合わせても美味しいよ」と教えてくれたので、
ジンジャエール好きの私は早速作ってみました。
家にあった材料で仕込んだので、梅700g 新生姜200g 砂糖850g 
梅と生姜半々くらいまでお好みで。
炭酸水で割って飲むと美味しいだろうな。完成まであと少し。

みなべ町の人々と梅に魅せられた2日間。
おいしい元気な夏になりそうです。




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Posted by ケロちゃん at 07:51│Comments(0)料理放送大学おでかけ
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